WiMAXの乗り換えキャンペーンで5Gのプランに変更

WiMAXを長年利用しているのですが、2月にWiMAX+5Gの速度制限のルールが変更されたということで3月に乗り換えました。

きっかけはキャンペーン

無印から2+へ乗り換え時に嫌な思いをしたので、+5Gに関しては慎重になっていたのですが、ホームルーターが安く買えるキャンペーンを知り、ダメもとで乗り換えました。

自宅利用がメインなので使用端末はホームルーターです。今回はNECのSpeed Wi-Fi HOME 5G L12で申し込みました。

キャンペーンを知るまでドコモのhome 5Gへ乗り換えるつもりだったので、+5Gがイマイチだったらドコモへ乗り換えると思います。

とりあえずスピードテスト

申し込みから2日で端末が届き、その日のうちに速度を計測してみました。

2+からどのくらい速くなったのかが気になるところですが、結果は以下の通り。

WiMAX+5Gでスピードテスト

速度は下りが50~60Mbps、上りが8Mbps前後です。ただ、PING(遅延)が50くらいあるので、さほど速くなった感じはしません。

ちなみに以下は2+を使っていた時の速度です。最近測定したデータが手元になかったので、だいぶ前に保存した測定結果ではありますが、乗り換え直前も似たような感じでした。

WiMAX2+でスピードテスト

比較用にWiMAXとADSL回線の測定結果も掲載しておきます。乗り換える前はURoad Home2+を使っていて、従来のWiMAX(いわゆる無印)と2+の切り替えが可能でした。

WiMAXでの測定結果

無印WiMAXのスピードテスト

ADSL回線の測定結果

ADSLのスピードテスト

速度は地域や利用環境によって結構違うので、あくまで一例に過ぎませんが、僕の自宅PCに関しては体感的にADSLと同程度ですかね。

もちろん、速度自体は+5Gの方が断然速いのですが、PING値に大きな差がないので、劇的に速くなった感じはしません。どうしてもアクセスするタイミングに遅れが生じますからね。

ただ、自宅付近は5G非対応で4Gを使った通信になっているので、今後5Gの対応エリアになったら、状況が多少変わるかもしれません。

直近3日間しばりの緩和

週末利用がほとんどということもあり、2+を使っていた時に過去3日間の使用量で制限がかかったことは数えるほどです。

なので今回乗り換えた+5Gでは制限対象になることがないと思うのですが、本当に緩和されたのかが気になったので一応実験してみました。結果としては制限がかかりませんでした。

ただ、15GBを少し超える程度の利用だったので、参考材料にはならないかもしれません。口コミをチェックすると結構な使用量になっている人がいますが、あれってどうやって実験しているんですかね。

とりあえずOSのアップデートや高画質の動画とライブ配信を頻繁に視聴しても特に問題はないようです。

とはいえ、制限が無いと言われると使う人が増えますし、通信量が増えたら制限の基準が変わる可能性もあるので過信は禁物ですね。

炎上騒ぎから学んだこと

かつてWiMAXには2+に関する炎上騒動がありました。冒頭に書いた乗り換えに慎重だった理由はこれです。

この動画で紹介している集団訴訟のブログを当時見た覚えがありますが、その後については知りませんでした。

現在は制限に関するページへのアクセスがしやすくなっていますが、この人の行動がなかったら目立たない掲載になっていたかもしれません。

また、僕の記憶が確かなら、炎上前の公式サイトには直近3日間に関する部分で「制限する場合があります」と記載していたと思います。

その後「制限します」に変更されたのですが、「場合がある」という表現だと必ず制限がかかるわけではないと解釈できますよね。

+5Gの速度制限に関しても「混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。」という記述がありますが、今後の動向が気になります。

さいごに

今回乗り換えた+5Gは無制限に近い形になっていますが、無印WiMAXを使っていた頃のような安心感はありません。

当時より速度は速くなっているし、5Gの普及で快適になる可能性もありますが、利用者と通信量も増加するので、いずれ制限付きになるのではないかという不安があるんですよねぇ。

もちろん、光回線に乗り換えれば済む話ではありますが、個人的には先月ソニーが集合住宅向けに開始したNURO Wireless 5Gのようなローカル5Gの普及に期待しています。