Thunderbirdの署名欄の「–」を削除

Thunderbirdではメールを作成する時に署名を挿入できますが、初期状態では入力した内容の上に「–」が自動で追加されます。

世界共通の仕様なので、そのままでも良いのですが、僕は設定画面の署名欄の方で長めの線を入れることが多いので、「–」を非表示にしています。

今回はThunderbirdの署名部分の「–」を消す手順を紹介します。冒頭の「–」が不要になった時の参考になれば幸いです。

署名欄の確認

Thunderbirdでは「ツール」タブのクリックで出てくる「アカウント設定」を開くと、使用するメールアドレスに関する設定を変更できますが、「署名編集」に入力した内容を署名として挿入できます。

例えば、以下の内容を入力すると、メールを作成する時に同じ内容の署名がメールに挿入されます。

bozu

weblog : https://tokidokimegane.com

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ただし、メールの編集画面では署名部分の上に二つ並んだ「-」が追加されます。

設定を変更

ThunderbirdもFirefoxと同じように「about:config」の画面を開くと、ソフトの設定を変更できます。

この画面で署名欄の「–」を追加しない設定に変更できます。

設定の流れは、メニューバーの「ツール」から「オプション」を選択し、「詳細」のタブに切り舞えます。

一番下に「設定エディター」という表示があるので、そこをクリックします。

別画面で「about:config」が表示されるので、画面内の「危険性を承知の上で使用する」をクリックします。

一番上の検索窓に「suppress_signature_separator」を入力すると、「mail.identity.default.suppress_signature_separator」という設定名が出てきます。

この項目の値が「false」になっているので、その項目の上でダブルクリックし、値を「true」にします。

設定変更はこれにて完了。

これで署名欄の冒頭部分に「–」が入らなくなります。

設定を戻す場合は、先ほど「true」にした部分をダブルクリックで「false」に切り替えればOK。

さいごに

設定を変更する画面(設定エディター)を開く手順はソフトのバージョンによって多少異なります。

もし、今回紹介した手順で「設定エディター」を開けない場合は、とりあえずThunderbirdの設定画面を開き、「設定エディター」と書かれているボタンを探してみてください。

ちなみに、Thunderbird 140の場合は、メニューの「ツール」で設定をクリックし、「一般」の画面の一番下にある「設定エディター」をクリックすると開きます。

高度な設定「suppress_signature_separator」

また、140の場合は赤枠部分のクリックで「false」と「true」の切り替えができます。